当協会では復興へ向けての支援活動として、下記の要領でボランティア隊を編成し、被災地へ派遣して支援活動を行うことが決定しました。
今回の地震被害に対しても、屋根の損壊により雨漏りも多数発生しているものの、施工する技能者が不足し困窮されていることを憂慮し、被災当初よりボランティア隊の派遣を思慮しておりましたところ、この度山梨県並びに石川県より派遣要請に接しましたので決定に至りました。
| 日時 | 令和6年1月31日（水）午前8時 出発式（知事もしくは防災担当より訓示） 大月市猿橋町殿上630－1当協会本部前より資材・救援物資を積込みし、出発予定 |
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| 期間 | 2月1日（木）より2月14日（水）まで2週間の予定（2月15日帰還） |
| 人員 | 当協会登録100余名で稼働。 当協会とすでに災害復旧協定を締結している、山梨県支部（64名）、東京都支部、宮城県支部、広島県支部、福岡県支部、山口県支部の各都県、並びに宮崎県支部、静岡県支部からの人員構成となります。 |
| 活動内容 | 一部損壊した屋根の応急措置（簡易補修、ブルーシートによる保護等） 派遣先：石川県能登町 |
| 資材等 | 工事車両、木材・付帯機具・工具類持参。 |
| その他 | 1月28日（日）先遣隊として現地訪問し、山梨県庁及び能登町担当者と打ち合わせを行います。この状況により、出発日が変更になることもありますのでご承知下さい。 |
