福岡県との災害時協力協定はすでに5月に書面にて締結が済んでいますが、この度日程の調整が整い、7月6日に福岡県庁にて関係者出席のもと協定式を執り行いました。
写真左から:防災危機管理局 間野彰彦局長/福岡県支部 田中勇支部長/森下博司県議会議員/服部誠太郎知事/石岡代表理事/出嶋良信専務理事/広島県支部 工藤剛支部長)
災害時の屋根修理など「福岡でも迅速対応へ準備」
協定式では、石岡博実代表理事が服部誠太郎知事に他県での活動実績を報告しました。
これまで台風などの災害発生時に当協会の職人が行って来た損壊した屋根の応急修理の事例を紹介し、改めて災害時における雨漏りを防ぐためのブルーシート掛けの重要性の説明を行いました。
また、協定の締結により、今後は福岡でも迅速に対応できるように態勢を整えていくことを再度確認しました。
写真:服部誠太郎知事に災害復旧職人派遣協会の活動実績を説明する石岡博実代表理事
今回の福岡県との協定は、昨年の広島県に続き3県目の協定となりました。
引き続き全国への拡大に向けて、現在、東京都・静岡県とも打合せが行われています。
福岡県庁ホームページより
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/press-release/shokuninhaken.html