2020年1月24日、山梨県消防学校(中央市)にて(一社)災害復旧職人派遣協会・山梨県防災局の主催による講習会を実施しました。
災害発生時における緊急的な対応に備えるための講習会として、派遣協会代表理事ならびに日本ステンレス工業の会長である石岡博実が講師を務め、主に屋根の応急復旧(ブルーシート掛け)の重要性を確認するとともに、応急復旧技術の向上を図りました。
座学と実践を通して学んだこの講習会には、山梨県内の市町村の防災担当や消防署員及び消防団員、自衛隊員、警察署員など約80名が参加しました。
会場内に「研修用建屋」を新設して実践形式の講習も行われました。